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タンポポ

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夢のつづき(がんばれ藪)

「夢のつづき」
平成十七年一月二三日(日)
読売テレビで放送された、藪投手のメジャーリーグトライ物語、見ました。

やっぱりそうやったんや・・・。
永年、阪神に誰よりも愛着を持って、過ごしてきた藪が、
なぜメジャー?
日本シリーズで投げるチャンスを与えてもらえなかったこと
彼にとって、一つの区切りになったのかな・・・。

あの日本シリーズの中で、何処でも言いから投げてほしかったファンは多いはず。
その年の彼は、後半怪我で登録を抹消されていたけど、
藪が出てくるのを、今か今かと、どんなに待っていたことか

藪が出て、負けてしまえば、それはそれで納得したような気がするのは私だけ?
やっぱり、心残りだ。

体調も整えて、望んだ昨年も、怪我で泣かされた。
調子は悪くなかったはず、でも、冷遇されているような印象派ぬぐえない。
それは本人も感じていたのかな?
体力を基礎から付け直し、藪はたくましくなっていました。
新天地、野球の本場のアメリカで、今年の活躍を心から祈りたい。

日本シリーズで投げられなかった藪、
ワールドシリーズで、投げてみようよ。
彼の野球人生が長く続くことは、私の楽しみも長く続くこと。
頑張ってね、藪!
ずっと見てるからね!


平成十七年一月十一日(火)
ワクワク(^^)

阪神御用達新聞、
ディリースポーツから、お届けしています。(^^)v

メジャーの風雲児がホレた!
阪神からFA宣言し、米大リーグ・アレチックス入りが確実となった藪恵壹投手(36)の決め手が、日米両球界でベストセラーとなった著書「マネー・ボール」で話題のビリー・ビーンGM(42)の一目ぼれだったことが10日、本紙の取材で明らかになった。
革命的手腕でのチーム作りで打倒“金満”ヤンキースを掲げるGMと、こちらも巨大戦力のG倒に燃えた猛虎の元エースが、日米合体で名門に立ち向かうゾ!
 虎投を11年にわたって支えてきた藪を見初めたのは“メジャーの風雲児”だった。
アスレチックス球団首脳によると「ビリー・ビーンGMがヤンキース戦での登板のビデオを見て一目ぼれしたようです。
藪の内容を高く評価したGMが獲得に乗り出したのです」と明らかにした。
 ビーンGMといえばベストセラー本「マネー・ボール」(マイケル・ルイス著)でチームづくりを紹介され、話題になった。
限られた予算で過去の実績にとらわれず、打者なら出塁率重視など独自の基準で選手を獲得するというもの。
昨年はあと1勝でプレーオフを逃したが、緊縮財政の中で03年まで4年連続プレーオフ出場に導いた。
「メジャーを変えた男」といわれる凄腕GMだ。
 1本のビデオに映った藪の投球を見て獲得を決めた。
昨年3月29日にヤンキース(東京ドーム)とのオープン戦で2番手で登板した試合だ。
あこがれのメジャーにオープン戦ながら全力でぶつかった投球はクラークに159メートルの特大弾を浴びたものの、それ以外を完ぺきに抑え3回5奪三振の好内容。
得意のカットボールでメジャーの強打者を圧倒した。
その姿に“メジャーの風雲児”が魅せられたのだ。
 2人には共通点がある。
藪は猛虎のエースとして打倒巨人を掲げ、FAで各チームの4番を集めるライバル球団に低迷期から1人立ち向かっていった。
一方のビーンGMも総年俸約192億円を誇る“金満”ヤンキースに対し、
60億円とわずか3分の1にも満たない「低コスト」球団を率い、アイデアと独創性で対抗してきた。
強大なものに敢然と立ち向かってきた歴史が2人にはあるのだ。
 藪は13日(現地時間12日)の正式発表に向け、11日に渡米する。
この日は自宅で準備に追われた。
「何も話すことはありません」と多くは語らなかったが、夢の実現はすぐそこだ。
次なる敵はヤンキース。
虎党を熱狂させたG倒エースがいま、
凄腕GMの招きで新たな舞台へと躍り出る。

親も夫も捨てて、オークランドに引っ越そうかしらん(^^)
いゃん、私も渡米したい~(^^)v


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